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池田市議会
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池田市議会 2023-01-04
02月08日-01号
取得元:
池田市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-19
令和
5年 2月
議会運営委員会
(午前9時57分開会) ○
小林義典委員長
ただいまより
議会運営委員会
を開きます。 本日は、
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
ですので、
参加資格
がない
大阪維新
の
会池田
さんもオブザーバー、いわゆる
委員外議員
として例外的に出席しておりますので、よろしくお願いいたします。
会議
に入ります前に、まず、
議会運営委員会委員
の就任についてですが、既にお知らせしておりますとおり、去る1月4日付で、
守屋議員
が
議会運営委員会委員
に就任されましたので、御紹介いたします。 ◆
守屋大道委員
青風会議員団
の
守屋大道
です。
皆様
とともに
議会改革
に一生懸命取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○
小林義典委員長
それでは、
資料
の
確認
ですが、今回は
議会改革検討項目一覧表
、
申合せ事項検討項目一覧表
を置いておりますので、御
確認
ください。 それでは、早速進めてまいりたいと思いますが、12月15日
開催
の
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
において、
令和
3年度の積み残し
項目
について
協議
するとともに、各
会派
から提出されました
新規
の
提案項目
及び
申合せ事項
の
修正項目
を
一覧
にし、それぞれ説明していただきました。
令和
3年度積み残し
項目
については、
幹事長勉強会
での
代表者
以外の
議員
の傍聴について
協議
しましたが、全
会派
の御
賛同
が得られませんでしたので、
議会改革
の
検討課題
としては、見送らせていただきました。 したがいまして、本日はまず、
新規
の
提案項目
を
一つ
ずつ
協議
し、その後、
申合せ事項
について、
協議
していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、まず、1番目の
議会改革
についての(1)
新規提案項目
についてです。
本件
については、12月15日
開催
の
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
において、各
会派
からそれぞれ
内容
を説明していただきました。それを一旦、各
会派
に持ち帰って、
会派
内で
検討
していただき、その
検討
結果を
事務局
に報告するようお願いしまして、その結果をお
手元
にある
議会改革検討項目一覧表
にまとめてあります。 各
会派
の
考え方
として、賛成できるものには
「◯」
を、
検討
の余地があるものには「▲」を、
検討
の必要がないものには「×」を、それぞれつけております。 それでは、改めまして本日の進め方ですが、各
項目
について
「◯」
以外をつけておられる
会派
に
検討
結果、御
意見
をお伺いし、改めて
賛同
できるかどうかの
確認
を行います。そこで全
会派
から
賛同
を得られた場合は、具体的な
実施
時期や
内容等
の詳細についても、
協議
したいと思います。なお、即答できない場合は、各
会派
に持ち帰っていただき、
会派
内で
検討
していただきまして、次回
開催
の
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
において御報告いただきたいと思います。また、反対する
会派
が多い場合は、申し訳ございませんが、
実施
を見送りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上のような
流れ
で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「
異議
なし」の声あり) ○
小林義典委員長
ありがとうございます。それでは、そのようにさせていただきます。 それでは、まず、(1)
同一
の
常任委員会
への
所属
の
制限
(
連続
2年まで)ですが、各
委員会
へ
所属
する
機会
を確保するため、
同一
の
常任委員会
への
所属
を
連続
2年までに
制限
してはどうかとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
日本共産党
さん、
新生クラブ
さん、
大阪維新
の
会池田
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
細井馨委員
前回
も申し上げたかも分かりませんけれ
ども
、
会派
や
議員
の
考え方
もありまして、4
常任委員会
ありますので4
委員会
全部を経験したいという
議員
もおられるし、深く勉強したいということで1つの
委員会
に何年も
所属
したいという
議員
もおられると思います。
役選
の中での調整もありますので、
自分
の
思いどおり
にいかない
部分
もあると思いますけれ
ども
、基本的には
連続
2年までという
制限
は要らないのではないかなという結論です。 また、
前回
のこの
委員会
で
常任委員会委員
ではなく
大阪
府
都市競艇企業団議会議員
の選出のこともおっしゃっていたのですけど、これは全く関係ない話だと思いますので、私
ども
の
会派
としては
連続
2年までという
制限
は必要ないということで、よろしくお願いします。 ◆
荒木眞澄委員
連続
2年までということについて、
前回
も発言させていただいたのですが、
議員
の
任期
は4年ということですので、
前回
の
協議
の中では十何年も
議員
をしているのに
所属
していない
委員会
があるという
意見
もありましたが、そういう
考え方
ではなく
任期
が4年というスパンで考えた中で、
連続
2年までという縛りはいかがなものかということで「▲」にしておりますけれ
ども
、「×」に非常に近い「▲」ということでお願いしたいと思います。 ◆
藤原美知子委員
基本的には一人一人の
議員
として選出されておりますので、その
議員
がどこに
所属
したいかという本人の
考え方
を
制限
するべきではないと思います。
会派
の中で論議をして決めていくというのはありかもしれませんが、原則として細かく
ルール
で縛るということはよくないのではないかと思っております。 ◆下
窄明委員
おおむね今出てきた
意見
と同様なのですけれ
ども
、加えて、
会派
の中で
協議
した後に
役選
の中で決まっていく話なので、2年という縛りがあることで逆にややこしくなる
部分
が出てくるのではないかと思います。本当は2年でほかの
委員会
に行きたかったけれ
ども
、
協議
の結果、
会派
の中ではそこに行くしかないとなったとしても、また
役選
で変わることも当然これまではあったわけで、そのときにこの人に行ってほしいのだけど、2年という縛りがあって行けないということもあり得るので、ここまで細かく縛る必要はないのかなというふうに
会派
の中ではまとまりました。 ◆
安黒善雄議員
常任委員会
につきましては、各
会派
の中での
決め事
として、どの分野のスペシャリストというか、
専門性
を持って担当されるかというのは、
会派
で決めていただければいいのではないかと思います。
会派
の
代表
ということで
常任委員会
に出てこられますので、2年という縛りは要らないのではないかなと思います。 ○
小林義典委員長
ありがとうございます。 それでは、この件については各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 次に、(2)
市議会
による
SNS
の
運用
ですが、
市議会
においても
フェイスブック
などの
SNS
を
運用
し、市民に対し
市議会
の活動を広く
発信
してはどうかとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
日本共産党
さん、
新生クラブ
さん、
大阪維新
の
会池田
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
細井馨委員
私
ども
は「×」とさせていただいているのですけれ
ども
、
SNS
の
運用
というのは、将来的にはこれまでの
時代
を見てきたら必要になってくるのではないかなと思っておりまして、
日本共産党
さんも書かれていますように、
来期
には
検討
していかないといけないのではないかなと思っております。ただ、
事務局
の
仕事量
も増えると思いますので、
時代
の
流れ
としては将来的には
運用
しないといけないようになってくるでのはないかなと思いますけれ
ども
、現時点においては
運用
する必要はないということで「×」としております。 ◆
荒木眞澄委員
この件につきましては、
運用
に当たって種々の取決めとか
ルール決め
ということで、かなり
決め事
が多くなるのではないかなということで、
日本共産党
さんが書かれているように
来期
に
検討
すべきということで、現
段階
では「×」ということで書かせていただきました。 ◆
藤原美知子委員
来期
に
検討
としたのは、
SNS
の
発信そのもの
は悪くはないと思うのですけれ
ども
、
先ほど
から出ているような
ルール決め
をきちんとする必要があるし、なんといっても職員の負担が重くなっていくのではないかということで、では
議員
ができるのかということになると、
今期
中にこれを進めるということにはなかなか踏み切れないという
意味
もありまして、
来期
に改めて
検討
すべきではないかというふうにさせていただきました。 ◆下
窄明委員
今出た御
意見
とほぼ同様ですが、「×」ではなくて「▲」にしたのは、今後
検討
すべき
課題
ではないかというふうなところもありますので、そういった
意味
で「×」ではなくて「▲」にしました。ただ、基本的には
来期
以降に考えていくべきではないかなというふうに思っています。 ◆
安黒善雄議員
これも
皆さん
おっしゃるとおり
ルールづくり
が必要だと思います。また、実際に個人で
SNS
を
発信
されている
議員
もいらっしゃいます。今回、
議会
から
発信
ということになりますと、どういった
ルール
で
発信
していくのかという取決めもしっかりとしておかないと駄目ですし、市のホームページもございますので、そこでの
運用
についても考える必要がありますので、
議会基本条例
のような
条例
があれば決めやすいのでしょうけど、今の
段階
だと
来期
の
検討課題
ではないかなと思っております。 ○
小林義典委員長
ありがとうございます。 それでは、この件についても各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。
来期
以降に
検討
という
意見
も出ていました。これはこの件に限らないですけれ
ども
、
来期
は今の
メンバー
ということではないので、
来期
の
メンバー
で集まって話し合うことになるとは思いますが、今回は見送らせていただきたいと思います。 次に、(3)希望する
議員
への本
会議録
の
冊子
での
配付
ですが、
ペーパーレス化
の
一環
で、現在、各
会派
に1冊ずつの
配付
となっている本
会議録
について、希望する
議員
には
冊子
で
配付
してはどうかとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
青風会
さん、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
新生クラブ
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
守屋大道委員
私
ども
の
会派
で
検討
した結果、
ペーパーレス化
ということで、本
会議録
については現在の
会派
に1冊の
配付
が望ましいということで「×」にさせていただいております。 ◆
細井馨委員
今おっしゃったように
ペーパーレス化
の
一環
ということですけれ
ども
、今は
会派
に1冊ずつ配っていただいているのですけれ
ども
、希望する
議員
ということで全員が希望したら
ペーパーレス化
にならないのですが、今後の
検討課題
であるということで私
ども
の
会派
は「▲」という形でさせていただいております。 ◆
荒木眞澄委員
文言
のとおり希望する
議員
への
配付
ということでありますので、そういう
議員
がおられる以上は、
ペーパーレス化
とは言うものの
冊子
はなくせないのではないかということで「▲」にさせていただいております。
◆下
窄明委員
先ほど
からも出ていますように
ペーパーレス化
の
推進
というところに反してくる
部分
がありますので、希望する方への
冊子
の
配付
というのはなじまないのではないかというところが1点。そしてもう一点がその希望する
議員
というところがちょっと曖昧かなというふうに思っていまして、
議会
の
予算
を組むときにどれくらいの
予算
を見込んでやらなければならないかが不透明になってくるというところを踏まえれば、しっかりとその数も決めてやるべきだということで、現行のままが望ましいというふうに
会派
の中でまとまりましたので「×」ということにさせていただいております。 ○
小林義典委員長
ありがとうございます。
皆さん
の御
意見
を聞きましたが、
「◯」
をつけていただいているのが2
会派
、
あと
は「▲」と「×」ということで、この件についてもこの場で
意見
が変わるということもないと思いますので、この件についても各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 次に、(4)希望する
議員
への
議案書
、
例規集等
の
冊子
での
配付
の
継続
ですが、(3)と同様に、今後、
市議会
として
ペーパーレス化
を
推進
するとしても、希望する
議員
には
議案書
、
例規集等
を
冊子
で
配付
してはどうかとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
青風会
さん、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
新生クラブ
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
守屋大道委員
これも
先ほど
の本
会議録
の
冊子
と同じように、
議会
としては
ペーパーレス化
を進めているということでございますので、
議案書
に関しては今は全
議員
に
配付
されておるのですけれ
ども
、今後は
会派
に1冊とかにすることも
検討
しなければいけないということで、
議案書
については「▲」をつけさせてもらっております。
例規集
に関しましても、今後同じように
ペーパーレス化
ということでありますので、
皆さん
に配っている
例規集
はいずれ
廃止
していくという方向で「×」と書かせてもらっております。 また、今回の御
提案
に関しましては、希望する
議員
に対していつまで
配付
し続けるのかということを
検討
する必要があると思っておりまして、いつまで
配付
するのかということが論点の
一つ
として俎上に上がってきたのかなというふうに解釈しております。 ◆
細井馨委員
先ほど
の(3)と同じように
ペーパーレス化
の
一環
ということで、私
ども
の
会派
では、
議案書
と
例規集
については今後の
検討課題
だということで「▲」にさせていただきました。 ◆
荒木眞澄委員
私
ども
も(3)と同様の
考え方
なのですが、ただ、
例規集
に関しては
会派
に1冊という形でいいのではないかなと思っております。
議案書
に関してはまだ希望される方がいらっしゃいますので「▲」とさせていただきました。 ◆下
窄明委員
先ほど
の(3)と同様の
考え方
で、
ペーパーレス化
の
推進
に反するのと、
あと
は
予算
をどこまで確保するのかというのが分かりにくい点、
あと配付
の
継続
というところで、
先ほど
守屋委員
もおっしゃっていたようにいつまで
継続
なのかというところも含めて、これは明確にしなければ
ペーパレス化
の
推進
につながらないというふうに考えておりますので、そういった理由で「×」ということで
会派
の中でまとまりました。 ○
小林義典委員長
ありがとうございました。 それでは、この件についても各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 次に、(5)
LINE
での
連絡
時における鮮明な
資料
の添付ですが、
LINE
で
代表者
に
連絡
する際に添付している
資料
について、文書で
配付
されないものについては
PDF等
の鮮明なデータを添付してほしいとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
青風会
さん、
自民同友会
さん、
新生クラブ
さん、
大阪維新
の
会池田
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
守屋大道委員
これは
事務局
の
手間
が増えるということがありますし、また、どこまで鮮明にすべきなのかというのが分かりにくいということもあります。今
スマートフォン
とかに
LINE
で
連絡
が来ておりますけれ
ども
、その
スマートフォン
とプリンターをつなぐことによって、プリントアウトすることは可能ですので、各
議員
が行えばいいのではないかなということで、あえて
事務局
の手を煩わすことなく
自分たち
でプリントアウトしたらいいのではないかなということを含めまして「×」というように
意見
をまとめさせてもらっております。 ◆
細井馨委員
これも
ペーパレス化
ということなのですけれ
ども
、
スマートフォン
で見たらちょっと見にくいということはあるのですけど、鮮明な
資料
というのがどういうものを言われているのかちょっと分からないですけれ
ども
、今後
検討
していくということで「▲」にさせていただきました。 ◆下
窄明委員
そもそも
LINE
で
連絡
をしていただいてるものというのは、
情報
の
鮮度
を優先するからというふうに考えておりまして、そういった中で
PDF
にわざわざ変換してということにすると、その
鮮度
が落ちてしまう
可能性
があるなというふうに思っています。ですので、今は写真で撮っていただいて送信しているということは、いかにいち早く我々に
情報共有
ができるかという
SNS
のいいところを活用した
運用
だというふうに考えておりますので、その観点からいくと、少しそこは逆行してしまうのかなというふうに思っておりますので「×」ということで
意見
がまとまりました。 ◆
安黒善雄議員
LINE
で送っていただいてる
資料
に関しては、
議員
の
連絡ボックス
の中に入っていますよということなので、
資料
の表紙の
部分
だけを
LINE
で送っていただいておりますので、そこまでの鮮明さは必要ないのではないかと思っております。また、送っていただいてる方の
手間
を考えたら、鮮明さというのは求める必要はないのではないかなと思っております。後日、
ボックス
に入っている
資料
で確かめるということで、鮮明さよりもリアルタイムで
情報
を共有するために
LINE
を使っていただいており非常に感謝しておりますので、鮮明さというところは必要ないのではないかなということところでございます。 ○
小林義典委員長
今、
安黒議員
がおっしゃっていただきましたけれ
ども
、
ボックス
に入っていない
資料
も
LINE
では送信しているので、そういう
資料
のことについてだと思います。ですので、
ボックス
に入っている
資料
は、また後で
資料
を見られるのでいいかなと思いますのでお願いします。 それでは、
皆さん
の御
意見
を伺いましたが、この件についても各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 次に、(6)
今期
に
議論
及び
実施
してきた
議会改革
を振り返る
機会
の
設定
ですが、
来期
以降、
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
を
開催
するに当たっては、まず初めにその前の期に
議論
及び
実施
してきた
議会改革
の
内容
を振り返った上で、
検討
を進めてはどうかとの
提案
でありました。 それでは、
「◯」
以外をつけておられる、
青風会
さん、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
大阪維新
の
会池田
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
守屋大道委員
我々は「▲」をつけさせてもらっております。
議会改革
を1年間かけて
協議
しておりますので、その成果は何らかの形で振り返る必要があるかなとは思います。1年間通して
議会運営委員会
の中で
協議
していますので、例えばその中でまとまったことを
申合せ事項
にしっかり反映させて後ほど
配付
するとか、何らかの形でこの1年間の
議論
の結果が見えるほうがいいかなということも含め、
検討
していくということで「▲」というようにさせてもらっています。 ◆
細井馨委員
これは
今期
に
議論
してきた
議会改革
と書いてありますので、1年間というよりも4年間をまとめた形でどうするかということなのですけれ
ども
、今までもその
期ごと
に
議論
してきたこととか、その中で
実施
されてきたとこととかを表にまとめて出していただいていたと思います。ただ、振り返る
機会
の
設定
という形で書いておられるので、ちょっとここの
意味
がはっきりとはよく分からないのですが、
会派
としては
機会
の
設定
はする必要はないということで「×」とさせていただきました。 ◆
荒木眞澄委員
私
ども
も
先ほど
自民同友会
さんがおっしゃいましたとおり、
事務局
に
資料
をつくっていただいておりますので、あえて振り返る
機会
の
設定
は必要ないかと思いますので「×」にしています。 ◆
安黒善雄議員
あえて
機会
を
設定
する必要はないと思っておりまして、期が変わって一番初めに
議会改革
を
協議
するときに、前の期に
協議
した
項目一覧
の
資料
を渡したらそれで分かるのではないかなと思っております。 ○
小林義典委員長
それでは、この件についても各
会派
の御
賛同
が得られにくいと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 なお、今回は見送りになりましたが、
提案項目
の(3)、(4)、(5)につきましては、
ペーパーレス化
に係る
内容
でありました。
皆様
も御承知のとおり、
タブレット端末
の導入は
ペーパーレス化
が主な目的の
一つ
でありますので、
来期
において
タブレット端末
の
活用方法
と併せてさらなる
ペーパーレス化
の
推進
についても
検討
が必要になってくるものと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、(2)
申合せ事項
についてです。
本件
についても、12月15日
開催
の
議会改革
を
協議
する
議会運営委員会
において、
内容
を説明していただきました。それを一旦、各
会派
に持ち帰って
会派
内で
検討
していただき、その
検討
結果を
事務局
に報告するようお願いしまして、その結果をお
手元
にある
申合せ事項検討項目一覧表
にまとめてあります。
本件
についても、
先ほど
と同様に、
「◯」
以外をつけた
会派
に
検討
結果、御
意見
をお伺いし、改めて
賛同
できるかどうかの
確認
を行いたいと思います。 それでは、(1)
祝電
、
弔電
などの
虚礼
の
廃止
における
詳細内容
の
明確化
ですが、現在の
申合せ
では、
祝電
、
弔電
などの
虚礼
は
廃止
するとなっていますが、
市内
・
市外
問わず全て
廃止
なのか、
市外
は問題ないのか等が不明確なため
明確化
してはどうかとの
提案
でありました。 それでは、「×」をつけておられる、
自民同友会
さん、
公明党
さん、
新生クラブ
さんの
検討
結果、御
意見
を伺いたいと思います。 ◆
細井馨委員
長年この
申合せ
の
文言
でやってきておりましたので、今さら
明確化
する必要はないということで「×」をつけさせていただきました。 ◆
荒木眞澄委員
取決めということで明確にする必要はない
内容
だと思いますので「×」とさせていただきました。 ◆下
窄明委員
前回
、
弔電
の話とかが出てきておりましたが、
会派
の中では
市内
とか
市外
とか場所の問題ではないのではないかなというふうな話になりまして、今までどおり守ってきたものはしっかり守るということであれば、必要ないのかなというふうに考えておりますので「×」ということになりました。 ○
小林義典委員長
これについては3
会派
が
「◯」
、3
会派
が「×」ということで分かれておりますが、
皆さん
が
賛同
するということにはならないと思いますので、申し訳ございませんが、
議会改革
の
検討課題
としては見送らせていただきたいと思います。 以上で本日の
検討項目
は終了いたしましたが、ほかに何かございませんか。 (「なし」の声あり) ○
小林義典委員長
それでは、以上で
議会運営委員会
を終わります。ありがとうございました。 (午前10時27分閉会)
議会運営委員会
委員長
小林義典...
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